仮想通貨(暗号通貨/Cryptocurrency)持ってますか??
昨年200万円くらいだったビットコインが、急落のあと最近また100万円くらいまで高騰しています。
乱高下する仮想通貨の購入はギャンブルなので自己責任です。
手を出してみたかったけどアメリカで口座を開くのが大変で断念したという方はロビンフット/Robinhoodを試してみてください!
目次【本記事の内容】
- 1.アメリカで仮想通貨を買うならロビンフッドがおすすめの理由
- 1-1.<理由1>口座開設等の手続きが簡単
- 1-2.<理由2>取引手数料が無料
- 2.ロビンフッド口座開設から取引までの流れ
- 2-1.ロビンフッド口座開設
- 2-2.ロビンフッド取引の流れ
- 3.ロビンフッド取り扱い仮想通貨
- 3-1.取り扱い仮想通貨一覧
- 3-2.仮想通貨って儲かる?
- 4.まとめ
アメリカで仮想通貨を買うならロビンフッドがおすすめの理由
<理由1>口座開設等の手続きが簡単
アメリカにいながらにして日本の販売所・取引所を開こうとすると、ハガキを日本の家で受け取るところで躓きます。
大手で評判のいい(当時は笑)CoincheckやbitFlyerの口座を持っていますが、手続きはとても大変でした。
結局海外に住んでいるからという理由で、利用に制限がかかっています。
ロビンフッド/Robinhoodの場合は一瞬でした。
既に株取引用の口座は持っており、仮想通貨を検索して購入しようとしたら、規約が出てきてOKすると購入可能になりました。
<理由2>取引手数料が無料
ロビンフッド/Robinhoodを利用する最大のメリットは取引手数料が無料なところです。
アメリカで仮想通貨を購入するなら最大手のCoinbaseが良いとネットに書いてあったので、初めはCoinbaseを使っていました。
Coinbaseは取引毎に1.5%の手数料がかかります。
これはかなり大きいです。
50回売ったり買ったりすれば、手数料で原資を半分にされてしまいます。
週2回の取引なら年間-75%ですからいくら相場観が良くても取り返せません。
ロビンフッドでは手数料無料なので、何回でも取引できます!
売り買いの値付け差(スプレッド)≒実質手数料がありますが、0.1%未満でしたので、Coinbaseの15分の1以下です。
日本の仮想通貨取り扱い所では取引手数料無料も多いですが、入出金手数料を取るところが多いので、やはりロビンフッドの方が得です。
ロビンフッド口座開設から取引までの流れ
口座開設
株取引を始めた際に行った口座開設の流れを、記事にまとめています。
株の買い方も合わせて参考にしてください。
必要なものは、住所・携帯電話・銀行口座くらいです。
サインアップをここから行うとお楽しみ株券抽選の権利がもらえます。
口座開設後の抽選でランダムで選ばれた株がもらえます。
ロビンフッドの取引の流れ
取引の流れは至って簡単です。
TOPの検索画面で気になる仮想通貨を検索すると取引画面が出てきます。
初回のみ購入時に規約に同意する必要がありました。
FXでは無いので、売りから入ることはできません。
まず買って、そこから売ったりできます。
買いたい量のUSDを入力してOrderを押し、確認画面で確定します。
売るときはSell BTCのタブをクリックして、同じように金額を入力します。
自分が持っている以上の金額を入力すると、自動で全ての保有分を売却する形になります。
売りと買いでそれぞれ現在価格から0.1%ほど離れた価格がEstimated Priceとして表示されています。
ロビンフッド取り扱い仮想通貨
取り扱い仮想通貨一覧
現在ロビンフッドは7種類の通貨が取引可能です。
- Bitcoin / ビットコイン
- Ethereum / イーサイアム
- Bitcoin Cash / ビットコインキャッシュ
- Litecoin / ライトコイン
- Dogecoin / ドージコイン
- Ethereum Classic / イーサリアムクラシック
- Bitcoin SV / ビットコインSV
トラッキングだけならさらに10種類の通貨が見れます。
- Ripple / リップル
- Qtum / クオンタム
- Stellar / ステラ
- NEO / ネオ
- Zcash / Zキャッシュ
- Monero / モネロ
- Dash / ダッシュ
- Bitcoin Gold / ビットコインゴールド
- Lisk / リスク
- OmiseGO / オミセGO
ロビンフッドで「Cryptocurrencies」(暗号通貨)と検索すると全て出てきます。
仮想通貨って儲かる?
個人的には、仮想通貨を買っても資産が2-3倍になるような確率は極めて低いと思います。
前にTEDでやっていましたが、資金調達としての利用方法なら未来があると思っています。
仮想通貨の良いところは、誰でも通貨を作れるところです。
新規に事業を起こしたい人が通貨を作り、それに賛同する人がその通貨を買います。
事業が成功し、賛同する人が一定数増えれば、通貨を購入した人はその通貨を使えるようになるので皆にメリットが行きます。
今は資金調達のためには株を売ったり、クラウドファンディングなどが主流です。
少ない手数料でより大きなリターンを目指す方法として注目されていくのではないでしょうか?
まとめ
始めは、仮想通貨を介すれば、アメリカドルと円の交換をお得にできるのでは?という思惑から仮想通貨に手を出していました。
結局、手続きが大変で、手数料が高くつくので止めました。
ロビンフッドでは手数料が無料なので、より簡単に仮想通貨を売り買いできる状況になっています。
まだ円との交換というところまでは行きませんが、仮想通貨の未来を考えて、今のうちに慣れておくという価値はあるかもしれません。
ロビンフッドで取引できる仮想通貨の中で、持っていれば値段が上がるようなものというのは無いと思ってますので、変な期待はしない方がいいです。
ロビンフッドの口座開設は抽選で株券がもらえるこちらから。
<おすすめリンク>
アメリカに住んでいるならクレジットカードの特典でガッツリ稼ぎましょう!
銀行ボーナスもアツいです!
<その他リンク>
おすすめお小遣い稼ぎ
ロビンフッドで米国株デビュー!$200のフェイスブック株が当たる!
個別カードの使い倒しガイド記事
Amex Platinam Amex Gold Amex Green Chase Sapphire Citi Premier Marriott Bonvoy Amex Business 発行順序のおすすめガイド 年会費・ボーナス一覧&管理法 紹介リンク一覧 アメックスポイント貯め方 ミールキット(ブルーエプロン)をクレカで使い倒す ハローフレッシュ
貯めたマイルでおすすめの旅行先
カリブ諸島
魅惑のキューバ$300(+別室送り体験談) スキューバの聖地グランドケイマン諸島$300 飛行機好きにはたまらないセントマーチン$300(+紛争体験)
米国内穴場
奇怪アーミッシュコミュニティ$100 冬のイエローストーン$300 フロリダビーチ アメリカゴルフのすすめ キャンピングカー(RV)体験 カジノポーカーのすすめ タイムシェアの勧誘を乗り切ってタダで宿泊する方法 アメリカ辺境の地特集 クラブハウス攻略
旅・飛行機 関連
マリオットホテルを使い倒す ANAファーストクラスレビュー ファーストクラス予約のコツ 評判最悪&激安スピリット使い倒す 飛行機に乗り遅れた場合の対処 プライオリティパスラウンジ制覇 アメックスプラチナセンチュリオンラウンジ制覇 アメックスプラチナFine Hotels & Resorts ラスベガスWynn Cosmopolitan
読者様のクレジットカード紹介コード掲載の募集をツイッターでアナウンスしてます!
その他にもアメリカ生活で役立つライフハックをツイートしてますので、フォローよろしくお願いします!
コメント
こんにちは。
仮想通貨には興味がありますし、実際にいろいろ保有しています。
ロビンフッドでの売買は株と同じなのですね、きっと。
売ろうと思っても買う人がいないと成立しない、ということでしょうね。
口座開設すればわかりますね^^
こんにちは。コメントありがとうございます。
そうですね、操作など売買の形式は株の取り引きを行う時と全く同じです。
売りから入ることが出来ないというのは、ロビンフッドは信用取引では無いので、自分が持っているものしか売ることが出来ないという意味でした。
買いたい時も売りたい時も注文すれば即座に取引ができ、成立しないということはまずないと思います。
日本ではまだロビンフッドの口座開設が出来ないように思われますが、チャンスがあれば是非試してみてください!