ルームメイト/ホームステイをアメリカで募集して$10,000以上の副業収入を得る方法

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アメリカ ルームメイト 空き部屋利用
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空き部屋を活用してAirbnbにチャレンジして見ようかな、、、

アメリカの広い家に住んでいると、つい考えてしまったことないですか?

エアビーよりももっと効率が良くて楽な方法がありますよ!

ルームメイトとホームステイ受け入れのメリットを紹介します。

当然、リターンにはリスクが付き物ですから、理解の上でご参考ください。

アメリカに住む同僚や友達の複数の実体験を、筆者の目で確認した事実に基づいて記事を作成しています。

目次【本記事の内容】

空き部屋の利用方法

Airbnbで月$2-3,000の追加収入と考えると魅力的です。

世界中のいろいろな人と情報交換できるのも楽しいですね。

しかし、毎日掃除やベッドメーク、ゲストとのやり取りなど、苦労も多いです。

ルームシェア ルームメイト 大変
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そこで!

ルームメイト or ホームステイ受け入れなら、ほとんどの問題が解決されます。

収入があったら税金は申告してください!

私の周りには、キャッシュでやり取りし、少額だから、バレないからといって報告しない人しかいませんが、何かあったら自己責任です。

ルームメイト/ホームステイのメリット

・安定収入

一度受け入れてしまえば、継続的に一定の収入が見込めます。

特に学生のホームステイで、家賃に近いレベルが相場になっていることも多いです。
一人暮らしよりも、信頼できる人と一緒の方が親御さんも安心するからでしょう。

Airbnbのように家賃を上回るほどの収入を得るチャンスはありませんが、評価が低くて予約が入らなくなるというリスクもありません

旅行や出張中に予約を止める必要もありません。

・手続きが簡単

個人間のやり取りが一般的で、リスクはありますが、面倒な銀行口座やSSNの登録など必要ありません。

ゲストとのやり取りに追われたり、シーツを毎日洗濯したり掃除したりしなくてもいいです。

候補が見つかったら、Facetimeなどのビデオチャットで部屋を見せてあげれば、Web上に部屋の情報や自分の個人情報を記載する必要もありません。

日本人が住むようなある程度の都市部なら、候補はいとも簡単に見つかります。

・刺激的な毎日

アメリカ ルームメイト
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アメリカの生活に溶け込むにはアメリカ人と寝食を共にするのが一番です。

日本では考えられない文化をいくつも目の当たりにすることが出来ます。

男女で一緒に住むケースも多いです。

なぜか私の知り合いはみな男女でルームメイトになっています。

男同士、女同士の方が逆にいざこざが多いのからとも聞きます。

いい人が見つかればアメリカ生活が数倍楽しくなりそうですね。

注意点

なんといっても最大のリスクは一緒に住むということのストレスです。

一緒に住んでみるまで本当にどんな人なのかは分かりません。

最悪、家に火をつけて逃げられたとしても、契約書などのない個人間のやり取りであれば全責任が受け入れ側にふりかかります。

そのためにも事前の身辺調査はしっかり行いましょう

おすすめは以下の2つの方法です。

ビデオチャット

部屋の様子を見せてあげて希望者を安心させると同時に、顔を見せながらの会話でおかしいところは無いかしっかりチェックしましょう。

学生なら学校のこと、仕事をしているなら会社のことを詳しく聞いて、嘘を言っていないか確認しましょう。

今、どこに住んでいるのか、なぜルームシェアが必要なのか、家族はどこにいるのか、聞きにくいこともガンガン聞いていきましょう。

テキストやメールで聞くだけでは十分ではありません。

希望者も受け入れてもらいたいので、全部正直に答えてくれます。

少しでも怪しいところがあると思ったら、回答は保留して他の人を探しましょう。

需要は旺盛なので、すぐに次の希望者が見つかります。
遠慮は無用で納得するまで断り続けましょう。

・”本名+現住所or出身地”をネットで検索

アメリカ人は自分の本名を使っていろいろなWebサービスに登録していることが多く、検索すれば多くの場合本人がヒットします。

Linkedinというサイトでは前職などの経歴が一覧できます。

ネットに名前を出せないなら疚しいことがある、という共通認識すら感じられます。

逆に犯罪歴などがあればそれもすぐにヒットします。

Facebookのページも公開されていれば、趣味嗜好なども分かり、ヤバそうな雰囲気であれば避けることも出来ます。

募集方法

ルームシェアの候補が見つかりやすいサイトは以下です。

ウェブサイト

Roommate.comというウェブサイトが便利です。

登録にかかる費用は以下です。

3日$6
30日$20
90日$30

登録すればメッセージを閲覧することが出来ます。

登録しなくても、電話番号を書いたメッセージを送りつけることによって直接連絡が来ることを待つというやり方も一般的に行われているようです。

登録する場合でも3日あれば大抵希望者が見つかるようです。

1ヶ月毎の契約更新(Month to Month)から3か月、6か月、12か月と期間限定の候補を探すことが出来るので、自分の予定に合わせて希望者を見つけることが出きます。

フェイスブック

主に学生のホームステイもしくはルームシェアを募集するにはフェイスブックが便利です。

近くに大学がある家なら、特に新学期が始まる前の夏の間の需要は高まります。

大学名+roommateでフェイスブック検索をすると、専用のページがヒットします。

そこに自分の部屋を投稿してもいいし、部屋を探している生徒に直接コンタクトすることも出来ます。

Craigslistやフェイスブックの都市名+roommateで検索しても出てきますが、活気に欠けます。
私の知り合いが使っている上記2つがポピュラーです。

部屋のセットアップ

最低限必要なものは、ベッドぐらいです。

他に必要なものは、交渉次第ですが、基本はルームメートの負担で買ってもらいましょう。

おすすめベッド

アメリカ ルームメイト用ベッド 画像

Zinusの低反発ウレタンマットレス(Memory Foam Mattress)は12inchの厚さがあって$200以下です。
フレームはおすすめが出てくるので、サイズを合わせて買ってください。
$60くらいで買えます。
AmazonかWalmartでオンラインオーダーすれば送料無料で1週間以内に玄関前に届きます。立ち合い不要です。
組み立ては30分で終わります。

値段が高いスプリングと比べて品質はほぼ同じか、むしろ体への負担が少ないという人も多いです。
スプリングは長持ちさせたいor肥満の人ようだと思います。
ウレタンマットレスで十分そうな体系の人を選ぶといいかもしれません。

私もウレタンマットレスで寝ていますが、全く問題ありません。

鍵もホームセンターで購入してあげると親切かもしれません。

ドライバーでドアノブを取り外しできるので、買ってきたカギを取り付けてあげることが出来ます。

家を引き払う時も、元のドアノブに戻しておけば、修復費用を請求されることもありません。

まとめ

アメリカ ルームメイト まとめ
Image by Sasin Tipchai from Pixabay

エアビーに挑戦してみたかった人へのルームシェア提案でしたが、いかがでしたか?

年間$10,000の副収入も容易に到達できるでしょう。

英語の上達も見込めるので一石二鳥です。

Caigslistもそうですが、こういう個人間のやり取りが活発に行われているのはアメリカの自由な雰囲気が伝わってきて面白いです。

リスク歓迎リターン重視の方は是非挑戦してみてください!

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