アメリカでゴルフをしていてものすごく安くコースを回る方法を発見したのでシェアします。
ステップを3つに分けて説明していきます。
最後のステップはリスクありですが、うまく行けば破壊力抜群です!
目次【本記事の内容】
- 1.ステップ1(-20%)アメリカでゴルフをプレーすること
- 1-1.アメリカはそもそもゴルフを安くプレーできる
- 1-2.アメリカはゴルフ以外も便利で安い
- 2.ステップ2(-30%) ゴルフナウでホットディールを探すこと
- 2-1.予約サイトが便利
- 2-2.おすすめはゴルフナウかティーオフ、たまにグルーポン
- 3.ステップ3(-70%!!) イーベイでゴルフナウのギフトカードを購入すること
- 3-1.怪しいギフトカードを購入してみた
- 3-2.メチャクチャやすくプレー出来てます
- 4.まとめ
ステップ1(-20%)アメリカでゴルフをプレーすること
アメリカはそもそもゴルフを安くプレーできる
詳しくは別記事で書いてますが、基本スループレーで昼食代もかからず、プレー料金は$50程度でも綺麗なコースがたくさんあります。
土地が余っていて、日本のようにコースを作る場所に苦労しないから、安いのだと思われます。
アメリカにいるなら、ゴルファーにとって理想的な環境です。
アメリカはゴルフ以外も便利で安い
コース料金だけじゃなく、家に近いので交通費も安いし、道具もアメリカ製のブランドが多いので、日本で購入するより安いケースが多いようです。
特に、ブラックフライデーなど、大規模なセール時には出血大サービスが期待できます。
ステップ2(-30%) ゴルフナウでホットディールを探すこと
ゴルフ場のコース予約をするときは、コースの自社ウェブサイトか、複数のゴルフ場の情報が載っている予約サイトで予約できます。
日本で言えば楽天GORAなどが予約サイトです。
予約サイトが便利
予約サイトなら、自分の住所に近いゴルフ場を一括で検索できるの便利です。
時間帯によって、プレイフィーが安くなっているプロモーションがあるゴルフ場を絞ることが出来るので、時間に融通が利く場合は安く回ることが出来ます。
おすすめはゴルフナウかティーオフ、たまにグルーポン
ゴルフナウはプロモーションが多く見つかるので、オススメです。後程ご説明する裏技もゴルフナウなので、私はゴルフナウばかり使います。
裏技を発見する前は、ティーオフやグルーポンなどで検索すると、最安フィーが見つかる場合があるので、それらを使っていたこともありました。
安くて、良さそうなゴルフ場の予約が取れそうなら、念のため自社ウェブサイトも比較して、プレーフィーが高くないか確認します。前払いのプロモーション価格であれば、予約サイトの方が安いことが多いです。通常価格なら自社ウェブサイトの方が少し安いことが多いようです。
ステップ3(-70%!!) イーベイでゴルフナウのギフトカードを購入すること
イーベイでゴルフナウのギフトカードが売ってました。
500ドル分が175ドルで販売されていました。
これが本当なら、とてもお得ですが、世の中そんなにうまい話は無い、と思っていました。
出品者に、”Is this true?”と質問し、その反応を見ようと思いました。
それに対する返事は無く、特別に$150で販売してくれるというオファーまで出てきました。
ますます怪しい、、、
怪しいギフトカードを購入してみた
ギフトカード売買の場合、詐欺なら、購入後でもイーベイに報告すれば返金してもらえます。
ものは試しと、一番高い500ドルのギフトカードを購入しました。
出品者は複数いて、中には評価が悪く、使えないギフトカードコードだったという評価もあったので、そういう出品者は避けました。
いい評価しかついていない出品者(それでも評価者が7人程度なので、安心はできません)から落札しました。
1日後、ギフトカードコードが取引連絡欄に送られてきました。
少額のギフトカードがバラバラと送られてきました。こういうギフトコードを安く入手するルートがあるのでしょう。それをまとめて販売してるのだと思います。
もっと欲しければペイパルでやり取りしよう、というお誘い付きです。その場合、お金だけ取られたら取り返すのは困難と思われるので、お断りです^^;
コードを受け取ったら、すぐにゴルフナウでギフトカード登録しました。
無事に全てのギフトカードがクレジットに追加され、合計505ドルでした。(なぜか5ドル多かったです笑)
ゴルフナウのギフトカードは期限が無いので、追加してしまえば安心です。
早く登録しないと、後で使えないコードだと判明した場合、イーベイを通して返金手続きできなくなるかもしれませんので、早めに登録することをおすすめします。
メチャクチャやすくプレー出来てます
登録した505ドルのクレジットを使い、ゴルフナウで予約します。
難点があり、支払いを当日コースで行う形式の場合は、ゴルフナウを通して予約しても、クレジットを使えません。
前払いのみが対象になります。ゴルフナウでホットディールを検索すると、前払い対象のコースを絞ることが出来ます。
クレジットを全額適用できるコースは半分以下に限られてしまいます。それ以外のコースを予約する場合は、手数料のみクレジットを適用できる場合があります。
それでも近所のいいコースがたくさんヒットするので、お得にプレーできます。
例えば、ヒルトングループの高級ブランドWaldorf Astoriaホテルのゴルフ場で、普段150ドルくらいしますが、実質20ドルくらいで回ることが出来たことになります。
まとめ
詐欺の出品者も紛れていること、Hot Dealで予約できるコースは限られていることなど、注意すべき点がいくつかありますが、気を付ければかなりお得です!
クレジットカードのミニマムスペンド利用にもなりますので、ぜひ試してみてください!
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